日記:10月9日 仮名手本忠臣蔵を見る

朝、10時前に外出。娘2と共に、サミットにより、ポッキーと柿の種を購入。池袋で娘2をベンチに座らせ、東武デパートに寄り、行楽弁当1080円と、ゆで卵がマルマル入ったお握りをそれぞれ二つ購入。娘の処にもどり、国立劇場に向かう。11時開演ぎりぎりに間に合う。

大序など当然つまらないものとあきらめていたが、思いのほか、綺麗で嬉しい。

その後も加古川本蔵の重要性なども改めて認識できたのもよかった。

一番見たかったのは、判官切腹の場面。これは、直前の電車の中で、娘2に淀五郎という落語を聴かせておいたのだが、歌舞伎の場面を見るのは始めて。落語の方が面白かった。

ところで、幸四郎の足下が揺らいでいるように見えた。そういえば、私より年上なのだから、座っているところから立ち上がるのに、ちょっとよろめきかけるのは仕方がないかもしれない。

まぁ、面白かった。

 

来月も行きたい