ナンバリング

原稿にナンバリングを押している。インクを貯めておくフェルト部分が、ダイアル数字の圧力で硬くなっていたため、インクが数字に載らず、明確に印字出来なくなっていた。

アルバイトにナンバリングをさせたのだが、数字がはっきり見えないナンバリングなんて意味がないので、振り直すことにした。また、いつものように今時の若い人間はと思ったが、今度ちゃんと教えてあげよう。

その際フェルト部分を入れ替えるのではなく、裏表に差し替えてみた。これで上手くいくだろう。

 

しかし、ナンバリングの作業をするのは、私だけになってしまったかもしれない。

ほとんど、ワープロ原稿なので、プリントアウトする際に、頁数がついてくるもんな。