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執筆者と校正 はじめに

 昔から、文章を書くのが好きで、書きためた物を本にまとめようと思っている人々がいた。

 日本の平安時代などは、写本の時代だから、書きためた物を整えて、何らかの形でバインドすれば、それが本になった。

 主に明治時代以降、書きためた物が出版社の目に止まらないと、本にすることは事実上できなくなった。そして、どんな出版社から本を出版するかという出し方のランク付けが認識されるようになり、書き手本人が、印刷所に原稿を持ち込んで本を作った場合は、いわゆる出版とは異なり「自費出版」と呼ばれる。(しかし、この「いわゆる出版」ということも、きちんと語れるようになりたいものだ。)

 現在でも、自分がキーボードをたたいてまとめた文章を、ネット上で公開するだけではなく、「いわゆる出版」をしたいと願っている人々が多い。
 どのようにすれば、自分が書いた物が本となり、それが「いわゆる出版」と呼ばれるものになるのか、きちんと書いてみたいと常々思ってた。(ちなみに、自分自身でもそれを出版したいと思っているのだろうか? 変な話だが、書いてみたいと思っているが、出版したいとは思っていなかった。ちょっと、今書いていて気がついたので、軽い驚愕!)

 さて、これから徐々に書いていくことにするが、

 まずは、標題にあるように、校正ということから始める。
 前提として、執筆したものがある事が前提だ。
 上手な文章を書くテクニックは教えることができないが、どのような文章がマズイ文章であるかは、以前このブログにも書いたので、それを参考にして欲しい。