眠い

今朝は、4時に起きて、ごそごそ机の周りを片付けたりした。
そんなんで今はもう眠たくなった。

さて、本日は、新聞記者とのつき合いについて

本の広告文を考えるのとは違って、担当した本のニュース性を考えて、記者に持参するのがいいでしょう。
そのためには、
1.新聞記者に、この本のどこが、ニュースか? を見出し・リード・本文という風に、記事にしやすいようにまとめていくことが、一番である。
2.記者と仲良くなること。これは、才能だから下手にまねしない方がいい。ただ一度名刺を交換したら
A)代表電話以外に直通電話番号が書いてある名刺をもらったか?
B)新聞によく目を通して、機会を見つけて、その記者の署名記事の印象を伝えること。メールアドレスが分かれば簡単。
C)記者の質問になんでも答える。例えば発行部数・売上げ部数など本来教えたくないかも知れないが、はっきり伝えたうえで、「これは正確・正直な数字ですが、記事にして欲しくない」ということも素直に伝える。
優秀な記者は、自分で記事を作って書く能力があるので、隠したことに価値を見いだす可能性があります。
3.記者と相談して企画を考える。そうなると、記者は必ず大きな記事にしてくれます。何故って、自分の興味がそこにあるからです。
4.他社のものでもなんでも、記事になるような情報を、記者に伝える。 そうすると、ニュースソースの一人になれます。あんたの情報には間違いない。それなりに使える、というふうになれば、しめた物です。

なんか、ハウツーもの見たい。
でも、新聞記事の方が、読者に対するインパクトは強い。しかし、昔ほどではない。

眠たいので、書きっぱなしで恐縮ですが、上記の誤植はともかく、主旨はそんな風に、ここ30年近く進めてきました。
何か思い出したら、また書きます。